WEBの欠かせない要素の一つフォーム。お問い合わせから、アンケートまで、様々な情報をユーザーから取得する際に利用されていますが、項目や、表示の仕方によっては、面倒な印象を与え、思ったように情報が得られなかったりしますが、今回紹介するのは質問項目のカテゴリーごとにスライド表示でフォームを表示できる「Fancy Sliding Form with jQuery」を紹介したいと思います。
実際に動作しているデモは「Fancy Sliding Form with jQuery」をご覧下さい。単純にスライダー表示させているだけでなく、スライダーを動かした段階で、入力項目がキチンと入力されているかどうかの判定も行えるみたいです。
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WEBサイト構築においてもはや常識となったCSS。新たな仕様のCSS3が整備されつつあり、表現の幅をさらに広げてくれるものになっていますが、最新のブラウザのみ対応しており、IE6のようなシェアがある旧世代のブラウザは対応していないというのが現状です。そこで今日紹介するのはIE6〜IE8をCSS3に対応させるスクリプト「Kick-ass CSS3 Support in IE6, 7, and 8」です。
全てのCSS3のプロパティが適応されるのではなく、角を丸くしたり、ボックスに影を入れたりテキストに影を入れたりといったCSS3の機能をスクリプトにyほって再現するというものです。
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WEB制作に使うツールは人それぞれでこれしか無いというものはありませんが、WEBデザインのモックを制作するときにphotoshopを利用して制作していると言う方にオススメなのが、今回紹介するWEBデザインテンプレートをpsdでダウンロードできる「Free PSD Theme」。
まだ数はそこまでありませんが、クリエイティブで質の高いWEBテンプレートがフリーでダンロードできます。系統的にはどれもキレイめなものが多く、洗練された雰囲気のテンプレートが中心です。今回はいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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角丸、ドロップシャドウ、グラデーションなど今までは画像と組み合わせたり、様々な工夫を用いて表現してた手法が簡単に実装できるCSS3。対応ブラウザも増えてきて、すでに利用されていると言う方も多いと思いますが、今日紹介するのはCSS3のみで実現する先進的なフォトギャラリー集「10 Pure CSS3 Image Galleries and Sliders」です。
Turn Your Images Into Polaroids with CSS3
FLASHのような派手なアクションなどはありませんが、CSSだけでここまで表現できる、CSS3の良さを感じることができます。全部で10個のCSS3ギャラリーが公開されていますが、今日はその中から幾つか気になったものを紹介したいと思います。
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メニューなどのインターフェイスの仕掛の一つとしてスタンダードな手法ロールオーバー。自分が今、何を触っているのかがすぐに分かるUI向上のためには常識的なものです。今回紹介するのはそんなロールオーバー処理をフェードインで表現するjQueryプラグイン「hoverFade」を紹介したいと思います。
本の少しの違いですが、通常のロールオーバーに比べると作りこんだ感じを受けます。とくにメニュー部分などユーザーの目が触れやすく、常に触る部分への実装はクオリティを高く見せるためにも重要なのではないかなと思います。
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WEBデザインをする際、どのような手法で行っているでしょうか?人それぞれだとは思いますが、多くの場合はいきなり作り始めるのではなく、構想をまとめてラフに落とし込む場合が多いとは思います。今回紹介するのはラフを制作するのに便利な手書きで使えるワイヤーフレームテンプレートをまとめたエントリー「10 Free Printable Web Design Wireframing Templates」です。
プリントアウトしてそこに書き込んでいけるような様々なテンプレートが多数集められています。今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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