画像で作るボタンと違いCSSで作るボタンはデザインの殆どが数値やパラメーターで制御でき、画像で作るボタンにくらべて表現の幅に多少の制約はでるものの、後からの修正などを考えると非常に使い勝手も良いのですが、一つのボタンをつくるのにもそれなりのコードを書かないとクオリティの高いCSSボタンはできません。そこで今回紹介するのは簡単にCSSのボタンを生成してくれるボタンマーカー「Button Maker」です。
ボタンのデザインの制御はバーをいじることで簡単に反映され、上からボタンのpadding、ボタン自体の大きさ、角丸の大きさに分かれていて、グラデーションやベースの色、テキストのカラーもカラーピッカーで簡単にそれぞれの色別に直感的に操作ができるようになっています。
詳しくは以下
ボタンはデフォルトでは「View the CSS」となっており、ボタンをクリックすると上記のようにボタンに利用されているCSSを見ることができ、そのまま利用もできるようになっています。
複雑なCSSもこれなら簡単に制作、利用ができますね。角丸のボタンを簡単に作りたいというかたは是非どうぞ。