なかなか普段使わないけど持っていると役に立つ手書き風フォントを配布してくれているのが今回紹介する「ふい字置き場」です。下記のようなゆるーい感じの手書き風フォントが無料でダウンロードできるようになっています。
配布されているのは全部で「ふい字」「まきばフォント」「おひさまフォント 」の3つです。下記にサンプルを貼っておきます。
【収録文字】
ひらがな/全角・半角カタカナ/全角・半角数字/全角・半角アルファベット/ギリシャ文字/ロシア文字/各種記号/シフトJIS第一水準漢字/シフトJIS第二水準漢字/絵文字
【収録文字】
ひらがな/全角・半角カタカナ/全角・半角数字/全角・半角アルファベット/ギリシャ文字(小文字だけ)/各種記号/絵文字/シフトJIS第一水準漢字/シフトJIS第二水準漢字の、わりと使いそうな字
【収録文字】
ひらがな/全角・半角カタカナ/全角・半角数字/全角・半角アルファベット/ギリシャ文字(小文字だけ)/各種記号/絵文字/シフトJIS第一水準漢字/シフトJIS第二水準漢字の、わりと使いそうな字
フォントはすべてttf(トゥルータイプフォント)で配布されています。ダウンロードは「ふい字置き場」から利用はリンク先の配布サイト様の利用規約に従ってください。
以前表示されているWEBページからスポイトツールで色を抽出できるfirfox拡張機能を「WEB上のカラー情報を取得できるFirefox拡張機能「ColorZilla」」という形でお伝えしましたが、今回は表示されているページに使われている色を丸ごと取得してカラーパレット化してくれるfirfox拡張「Palette Grabber」を紹介したいと思います。
使い方は非常に簡単でステータスバー左下の上記のようなパレットアイコンをクリックするだけです。この拡張機能が便利なのは色をカラーパレット化するだけではなくてワンタッチでカラーパレットをaco形式で書き出せる点です。Photoshop、Paint Shop Pro、GIMPなどの有名なドローソフトはこのaco形式に対応していて読み込ませる事が可能です。
下記のの画像は「designdevelop」のカラーパレットをphotoshopで読み込んだものです。
参考にしているページのカラーパレットがあれば、デザインしていく上でかなりイメージに近づけやすくなるんじゃないかなと思います。WEBデザイナーなら押さえておいても損は無い拡張機能だと思います。
AJAXベースで動く掲示板スクリプト「JibberBook 2」。シンプルな作りで動きも軽く分かりやすいため、どんなデザインのページでも違和感無くとけ込ませる事ができるかと思います。
書き込むと、画面が切り替わる事無くそのまま掲示板に追加され、スクロールしながら書き込んだ内容が表示されます。ページデモは以下のテキストリンクから
この掲示板は動きをJavaScriptライブラリ「mootools」を利用して制御していて、掲示板自体はサーバー側でPHPで動作しているというものです。ドネーション形式ですのでフリーで利用するする事ができます。スクリプトのダウンロードは「JibberBook 2 – Free AJAX Guestbook」にアクセスしての右側のDownLoadボタンからダウンロード可能です。
デザインは同封の「theme」内に格納されていて、基本的にCSSで制御されているので、デザインのカスタマイズも容易だと思います。
タブ型のメニューはページナビゲーションとして取り入れられている方も多いかと思います。今日はWEB2.0っぽい今時のデザイン感のカスタマイズ可能なタブ型のナビゲーションメニュー「Pure Css Horiontal Menus」を紹介したいと思います。
作りは非常に単純で、リストで構成されています。配布は全部で6色こちらの「デモページ」で動作を確認する事が可能です。各メニュー項目はテキストデータなので日本語メニューも自由に作れるようになっています。またリスト形式でマークアップされていますのでタブを増やす事も簡単にできます。
動きに派手さはありませんが、デザインもシンプルで配色もスタンダードな物が揃っていますので、あわせやすいかと思います。配布は各色ごとにzipファイルでダウンロード可能で圧縮ファイルの中には各画像とCSS、メニューだけ表示させてあるHTMLが同封してあります。組み込み方法はHTMLファイルのソースを見て頂ければ簡単にサイトに実装可能だと思います。