ブラウザも多様性を増してきて、新旧のバージョンを合わせるとかなりの数になり、ブラウザの中でも大きなシェアを獲得しているインターネットエクスプローラも各バージョンでの誤差やバグはWEB制作者にとって頭が痛いところだと思います。
今日紹介する「IETester」はIEの旧バージョンから最新版までの表示の違いを同時に確認できるソフトウェアです。各バージョン間の誤差を修正するための作業は非常に手間ですが、このツールを使うことで、かなり手間が軽減されるのではないでしょうか?
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先日「待望のWordPress2.5正式版がリリース-導入に当たってのまとめ」でも取り上げましたて、少し待ってからアップグレードしようとエントリーしましたが、待ちきれずにWordPress2.5にDesignDevelopもアップグレードしました。変わる変わるのWEB上では言われていましたがここまで変わるとは…といったのが正直な感想です。
アップグレードは特に問題なく無事終了。動作も全く問題なく、いくつか使えなくなったプラグインはある物の運営には困らないレベルでした。
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前回「美しいmovabletypeのデザインを集めた「Movable Love」」という記事でMovabletypeの美しいデザインを集めたデザインショーケースを紹介しましたが、今回紹介するのはそのWordPress版とも呼べる「We Love WP」です。「Movable Love」と同じくWordPressのデザインに特化してデザインが収録されています。
こちらは「Movable Love」と違いかなりの数のデザインが収録されていて見応え抜群です。新規でWordPressのテーマを制作するときや、カスタマイズの参考に使えそうです。
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綺麗な設計されつくされた書体も美しく、読みやすく良いのですが、やはり人間の温かみを感じられる手書きも独特の魅力があります。今日紹介するのは手書き風のひらがなフォント「アイコ」と「はるか」です。
めちゃくちゃやわらかく、くだけた感じではなく、適度な手書き感を残しながらも、手書きの良さがわかるそんなフォントだと思います。どちらかというと「アイコ」の方が堅い感じを受けます。
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仕事上でのファイルのやりとりでPDFはほぼスタンダードな形式になってきました。データサイズも調整でき、フォントも埋め込めるためメールなどで送信するにはとても使い勝手が良いです。ただフォントの統制がとれていないと先方で文字化けしてなんだかわからなくなるなんて事もたまにあります。
そこで今回紹介するのはPDFファイルにフォントがすべて埋め込まれているかを調査するオンラインサービス「PDFフォント○×チェッカー」です。PDFをアップロードするだけで、フォントが埋め込まれているか否かを単純明快に判定してくれます。
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WEBデザインをしていても、紙のデザインをしていても関わってくることが多いタイポグラフィ、イメージではなく文字での訴求はもっともわかりやすい手法だからかもしれません。今日紹介する「101 Typography Resources for Web Designers」はWEBデザイナーのための素晴らしいタイポグラフィを作り上げるためのヒントや助けになるリンク集です。
「101 Typography Resources for Web Designers」はただ101個タイポグラフィ関連のリンクが羅列しているだけではなく、ある程度ジャンルによってカテゴライズされています。
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