YouTubeが国内が問わず大人気で様々な動画が集まっている事から、そこの中から動画を紹介する事自体をコンテンツとしているWEBサイトやブログが多数存在します。
単純にリンクを教えてくれたり、埋め込んで紹介してくれる所もありますが、中には広告テキストリンクと絡めて紛らわしい表現をしている所も多々あります。そこで今回紹介するのはそんな紛らわしいリンクをYouTubeへのリンクかどうか一目で見分ける事を可能にするGreasemonkeyスクリプト「embed YouTube」を紹介したいと思います。
なかなか普段使わないけど持っていると役に立つ手書き風フォントを配布してくれているのが今回紹介する「ふい字置き場」です。下記のようなゆるーい感じの手書き風フォントが無料でダウンロードできるようになっています。
配布されているのは全部で「ふい字」「まきばフォント」「おひさまフォント 」の3つです。下記にサンプルを貼っておきます。
【収録文字】
ひらがな/全角・半角カタカナ/全角・半角数字/全角・半角アルファベット/ギリシャ文字/ロシア文字/各種記号/シフトJIS第一水準漢字/シフトJIS第二水準漢字/絵文字
【収録文字】
ひらがな/全角・半角カタカナ/全角・半角数字/全角・半角アルファベット/ギリシャ文字(小文字だけ)/各種記号/絵文字/シフトJIS第一水準漢字/シフトJIS第二水準漢字の、わりと使いそうな字
【収録文字】
ひらがな/全角・半角カタカナ/全角・半角数字/全角・半角アルファベット/ギリシャ文字(小文字だけ)/各種記号/絵文字/シフトJIS第一水準漢字/シフトJIS第二水準漢字の、わりと使いそうな字
フォントはすべてttf(トゥルータイプフォント)で配布されています。ダウンロードは「ふい字置き場」から利用はリンク先の配布サイト様の利用規約に従ってください。
回線速度も整ってきてオンラインでファイルのやり取りをする事も激増したと思います。国内でも様々なオンラインストレージサービスやファイル転送サービスがありますが、今回紹介する「drop.io」はシンプルでスッキリとしたデザインで機能的にも細かな設定ができるオンラインストレージです。
「Drop.io」は簡易オンラインストレージの用にファイルをアップロードして渡したり管理するだけではなく権限設定できたり、任意でパーマリンクを設定して、パスワードを付加したりできるのが特徴です。
詳しくは以下
アスキーアートとは記号などの文字を組み合わせて作成した絵のことで、画像を掲載する機能のないBBSでも書き込めるので、インターネットがパソコン通信と呼ばれていた時代から使われている伝統的な物です。今回紹介するのはそんなアスキーアートを画像から生成してくれるWEBサービス「ASCII Art Generator」です。
ソースの都合上、上記の画像は「ASCII Art Generator」でアスキーアートに変換した物をスクリーンショットで撮った物ですが、画像で選択しているように本来はすべて文字で作られています。
少し前にYouTubeの動画欄のレイアウトがかわり、動画の詳細が省略され埋め込みタグが動画下に表示されるようになりました。これはこれで便利なのですが、個人的には右側に表示される従来のタイプになれきっていたので最近違和感を感じていました。今日はそのYouTubeの表示の問題を解決してくれるGreasemonkeyスクリプトを紹介したいと思います。
このスクリプトを用いる事で上記のハイライト部分が省略されなくなります。これで以前のようなレイアウトでYouTubeを利用できます。
スクリプトは「Youtube Videos moreinfo – Userscripts.org」の右サイドバー最上部の「Install this script」をクリックすればインストールが開始されます。標準だとYouTube日本版に対応していないので下記にしたがって設定してください。
1.インストール後ステータスバーにいる猿を右クリックして、「ユーザスクリプトの管理」をクリック
2.「Youtube Videos moreinfo」を選択
3.「ユーザスクリプトを実行するページ」欄の「http://www.youtube.com/watch?*」をクリック
4.ダイアログボックスが出てきますので「*youtube.com/watch?*」へ修正
ものすごくニッチなスクリプトですが、個人的に求めていたものだったので紹介しました。普段からYouTubeを使っていて何となく違和感がある方は使ってみてください。
以前表示されているWEBページからスポイトツールで色を抽出できるfirfox拡張機能を「WEB上のカラー情報を取得できるFirefox拡張機能「ColorZilla」」という形でお伝えしましたが、今回は表示されているページに使われている色を丸ごと取得してカラーパレット化してくれるfirfox拡張「Palette Grabber」を紹介したいと思います。
使い方は非常に簡単でステータスバー左下の上記のようなパレットアイコンをクリックするだけです。この拡張機能が便利なのは色をカラーパレット化するだけではなくてワンタッチでカラーパレットをaco形式で書き出せる点です。Photoshop、Paint Shop Pro、GIMPなどの有名なドローソフトはこのaco形式に対応していて読み込ませる事が可能です。
下記のの画像は「designdevelop」のカラーパレットをphotoshopで読み込んだものです。
参考にしているページのカラーパレットがあれば、デザインしていく上でかなりイメージに近づけやすくなるんじゃないかなと思います。WEBデザイナーなら押さえておいても損は無い拡張機能だと思います。