Firefoxではタブでページを表示することが可能ですが、多くなってくると、ページ送りされてしまいスクロールは小さなボタンで行わないといけないため非常に使い勝手が悪いです。このインターフェイスの悪さを解決してくれるのが、今回紹介するFirefoxアドオン「Tab Overflow Scrollbar」です。
上記の問題を回避するには様々な方法があるとはおもいますが、今回紹介する拡張機能ではタブツールバーにスクロールバーを表示させることで解決しています。ほんの少しのことですが、タブを大量に開いて閲覧する人には非常に便利な拡張機能だと思います。
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書類やデザインの内容確認などに頻繁に使うPDFファイル。仕事でもかなりの頻度で使っています。今日紹介するのは様々なファイルをそんなPDFファイルに変換できる「BullZip PDF Printer」です。仮想プリンタドライバとしてインストールされるため、「印刷」コマンドが実行可能なソフトならPDF変換が可能です。
フリーですが、広告やおかしな動きをするプログラムも入っておらず、個人だけではなく商用で利用可能。PDFの品質や、パスワード付きの有無の設定、透かしなど、フリーですが非常に高機能なPDF生成ソフトになっています。
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Leopardの新機能の一つSpaces。この機能はデスクトップをアプリケーション毎に割り当てて作業スペースを整理してくれる画期的な機能です。このSpacesは通常切り替えには何かボタンを割り当て無ければ行けませんが、今回紹介するソフトウェア「Warp」を使えばマウスカーソルをスクリーンの端に移動しただけで作業スペースを切り換える事ができます。
フリーウェアで無料で使用する事ができますが「Paypal」で寄付も受け付けているみたいなので本当に気に入った方は寄付してあげてください。当然ですが動作環境はOS X 10.5以上となります。
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何か困った時に非常に役に立つWEBサービスQ&Aサービスの一つであり国内有数の規模の「教えてGoo」からその中でもFirefoxに関する情報をピックアップした「教えて!firefox」がリリースされています。
初心者から上級者までfirefoxを利用する全ての人が対象のWEBサービスで様々な質問と回答が集められています。
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国内でも有名なソーシャルブックマークサービスである「はてなブックマーク」「Livedoorクリップ」「Buzzurl」「del.icio.us」を一度にgoogleの検索結果に表示させる事ができるGreasemonkeyスクリプト「Japanese Popular SBM Count With Google」を紹介したいと思います。
他にも似たようなグリモンスクリプトはありますが、このスクリプトは「Append bookmarkcount in Google」と「SBM Count With Google」の良い所を合わせたものということです。
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WEBを仕事中に私用で使っている人に、そして自宅でちょっと家族には見せれないページを見ていたりする方には非常に役立つ拡張機能「hideBad」を紹介したいと思います。
これはfirefoxで表示しているタブをすべて一瞬にして閉じることができると言うfirefox拡張機能です。
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タイトルにもある通り「ボスが来た」系ソフトです。「ボスが来た」ってなにと言う方は「ボスが来た – Wikipedia」をご覧ください。いつの時代も悩むことは同じですね。
使用方法は至って簡単で拡張機能インストール後、[Alt]+[X]キーを押すか、ツールバーに配置された専用の”閉じる”ボタンを押せば一瞬にして、firefoxで表示しているタブが閉じられます。
対応しているFirefoxは1.0系から2.0系までなのでまず大丈夫かと思います。「hideBad v2.0」が近日中にリリース予定で、それにyれば次回はタブを回復する機能や選んで閉じる機能も実装予定みたいです。使わないで良い状況でいることが何よりですが、どうしてもと言う場合はこちらで上手く凌いでください。