メニューやリンクリストなど様々な所で活躍し、ブログでもサイトでもかなりの頻度で使う事になるリスト。今回紹介する「List-O-Matic」はCSSベースで、様々なリストをカスタマイズしながら簡単に作れるWEBサービスです。
デザインは横組、縦組とありスタンダードなリストから、少し凝ったリストまであり、新規でサイトを立ち上げようとしている人やインターフェイスを再考している人にはかなり便利なサービスだと思います。
詳しくは以下
シャープな感じがする明朝体のフリーフォント「花園フォント」。こちらのフォントは、JIS X 0208:1997の6,355漢字+1非漢字「仝」の6,356字が収録された漢字のみのフリーフォントです。仮名が無いのでボディコピーなどには使えませんが、メインで漢字を大きく扱うデザインなんかには使えそうな漢字のフォントだと思います。
こちらの制作にはビットマップ形式やアウトライン形式ではなく、スケルトン+肉付け形式でデータで記述する漢字グリフ(フォント)自動生成エンジンのKAGEシステムを使って作られたと言うものです。
詳しくは以下
かなり有名なサイトで、もはや紹介しなくても良いんじゃないかと思うぐらいですが、ブックマーク変わりに記事にしたいと思います。今回紹介する「Maniackers Design」は作り込まれた、高品質なフリー、シェアフォントを配布しているサイトです。
大元はデザイン事務所のWEBサイトなので、フォントのクオリティもさすがで、国内の雑誌やフォントブックにも常連で収録されていたりします。
詳しくは以下
Fontを毎日見ている人なら、自分の作業しているPCに入っている書体は名前を見ただけで分かると思いますが、なれていない人はそうはいきません。最近のレイアウトソフトやアプリケーションでは名前だけでなくフォントをプレビューしてくれるものもありますが、無いものも当然ながらあります。
プレビュー機能が無くてフォント選びにうんざりしている人にお勧めしたいのが今回紹介する「FontDoc」はFontの一覧をシンプルに分かりやすく表示してくれるフォントプレビューソフトです。
詳しくは以下
ページ内を自由に移動でき、フロートするウィンドウを複数同一ページに生成できるスクリプトが今回紹介する「Mocha」です。
Mochaで生成したフロートウィンドウは拡大、閉じるボタン付きで、マウスのドラッグ操作での移動も可能。日本語表示もOKとかなり自由度の高いウィンドウとなっています。
詳しくは以下