何か困った時に非常に役に立つWEBサービスQ&Aサービスの一つであり国内有数の規模の「教えてGoo」からその中でもFirefoxに関する情報をピックアップした「教えて!firefox」がリリースされています。
初心者から上級者までfirefoxを利用する全ての人が対象のWEBサービスで様々な質問と回答が集められています。
詳しくは以下
WEBを仕事中に私用で使っている人に、そして自宅でちょっと家族には見せれないページを見ていたりする方には非常に役立つ拡張機能「hideBad」を紹介したいと思います。
これはfirefoxで表示しているタブをすべて一瞬にして閉じることができると言うfirefox拡張機能です。
詳しくは以下
タイトルにもある通り「ボスが来た」系ソフトです。「ボスが来た」ってなにと言う方は「ボスが来た – Wikipedia」をご覧ください。いつの時代も悩むことは同じですね。
使用方法は至って簡単で拡張機能インストール後、[Alt]+[X]キーを押すか、ツールバーに配置された専用の”閉じる”ボタンを押せば一瞬にして、firefoxで表示しているタブが閉じられます。
対応しているFirefoxは1.0系から2.0系までなのでまず大丈夫かと思います。「hideBad v2.0」が近日中にリリース予定で、それにyれば次回はタブを回復する機能や選んで閉じる機能も実装予定みたいです。使わないで良い状況でいることが何よりですが、どうしてもと言う場合はこちらで上手く凌いでください。
YouTube関連のスクリプトを今まで「YouTubeへのリンクを一目で見分けるGreasemonkeyスクリプト「embed YouTube」」や「YouTube 動画ページで「詳細」を省略せずに表示するGreasemonkeyスクリプト」と紹介してきましたが、今回紹介するものはさらに踏み込んだもので、YouTubeをもっと便利に使う為のFirefox拡張機能「Better YouTube」です。
この「Better YouTube」を導入すればYouTubeの動作をかなり細かい所まで設定する事ができます。
以前表示されているWEBページからスポイトツールで色を抽出できるfirfox拡張機能を「WEB上のカラー情報を取得できるFirefox拡張機能「ColorZilla」」という形でお伝えしましたが、今回は表示されているページに使われている色を丸ごと取得してカラーパレット化してくれるfirfox拡張「Palette Grabber」を紹介したいと思います。
使い方は非常に簡単でステータスバー左下の上記のようなパレットアイコンをクリックするだけです。この拡張機能が便利なのは色をカラーパレット化するだけではなくてワンタッチでカラーパレットをaco形式で書き出せる点です。Photoshop、Paint Shop Pro、GIMPなどの有名なドローソフトはこのaco形式に対応していて読み込ませる事が可能です。
下記のの画像は「designdevelop」のカラーパレットをphotoshopで読み込んだものです。
参考にしているページのカラーパレットがあれば、デザインしていく上でかなりイメージに近づけやすくなるんじゃないかなと思います。WEBデザイナーなら押さえておいても損は無い拡張機能だと思います。
WEB 上で見かけてこの色いいなぁと思っても、HTML部分ならソースを開いて、底の部分の色を探しださなければならないし、画像ともなると、ダウンロードするか、スクリーンショットで取ってphotoshopで開いてスポイトツールでとかなりめんどくさい事になります。今日はそんなWEB上で気に入った色の情報を取得することに関してかなり便利なfirefoxアドオン「ColorZilla」を紹介したいと思います。
インストール方法は「ColorZilla Extension for Firefox and Mozilla」のサイドバーの一番上「Install ColorZilla 1.0」をクリックすればインストールが開始されます。インストールすると上記のようなブラウザの左下にスポイトアイコンが表示されるようになります。スポイトをクリックするかShift+Escを押すと色情報を取得開始です。
マウスカーソルが十字になったら色情報の見たい箇所に移動させると情報をRGB、16進数で表示してくれます。嬉しい事に、色情報は10進数、16進数など様々な形式でコピー叶です。また色情報はパレットに記憶させる事ができるため、普段からチェックしておけば自分の好みのカラーパレットが作れ、デザインに役立つかと思います。
今現在Macで作業する事が多くFTPクライアントは無料で使える「Cyberdack」を使っていますインターフェイスも良く、日本語版もあり機能的にも不自由していませんが、基本的にブラウズしながら使う事が多くブラウザとFTPクライアントの切り替えが面倒な時があります。そんな悩みを解決してくれるのが、今回紹介する「FireFTP」です。
この拡張機能はFireFox上でFTPクライアントを動作させるというものです。Firefox上で起動するので普通のWEBページのようにタブで管理できるようになっています。そのため上記のように複数ページを開きながら起動させる事ができます。
インストール方法は「FireFTP – The Free FTP Client for Mozilla Firefox」の「Download FireFTP」をクリックすればFirefoxの拡張機能のインストールウィザードが始まりますのでそれに従って下さい。
FireFoxの拡張機能なんでMacでも動作します。フリーのFTPクライアントが少ないMacユーザーには嬉しいところです。FTPアカウントの設定はFireFTP右上の「Manage Accounts」から設定できます。言語は英語ですが特に難解な所はなく実際使ってみましたが気軽に使える感じです。ブラウザとFTPの連携は良いアイデアだと思います。今後色々試しながら使っていきたいと思っています。