様々な解像度のデバイスが出まわっており、技術者側は日々その広がり続ける端末の解像度の多様化と向き合い、その端末に最適化したり、工夫したりして様々なプラグインや技術を編み出しリリースしていますが、今日紹介するのは、画面解像度を読取、それぞれの解像度に合わせたイベントを設定できるjQueryプラグイン「Breakpoints.js」
ブレイクポイントとなる解像度は数値で設定でき、それぞれ指定した解像度に合わせて、js側でイベントを分岐せることが可能です。
詳しくは以下
こちらのjsはjQuery用のプラグインとなっており、実装や記述もシンプルなものなので、気軽に利用でるものとなっています。
スマートフォン端末や、タブレット端末も同時に展開するコンテンツを考える際や、解像度を起点として、機能の振り分けなど、様々な可能性が広がる便利なjsだと思います。