Webサイトのコーディングを一手に担うコーダー。デザインに関する知識を持っているだけで、仕事の仕方も大きく変わってきます。そんな中今回ご紹介するのは、コーダー達へ向けた簡易的な色彩学を学ぶためのWebサイト「Practical Color Theory for People Who Code」です。
色相の説明から始まりトーンオントーンなど、基礎的な知識を学ぶことができます。
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デザインに雰囲気や味のある質感を出すことができるグランジ素材は、自分で素材として作成しようと思うとなかなか大変な作業になってしまうかと思います。そこで今回は、手軽にアナログ感を演出できるグランジphotohopブラシ「1000 Grunge Photoshop Brushes (40 Sets)」を紹介したいと思います。
(Floral Photoshop Brushes – Free Photoshop Brushes | Brush King)
デザインがどこか寂しい、もっとデザインに厚みを出したい時などに活躍してくれるデザインブラシが多数収録されています。中でも特に気になったものをピックアップしました。下記よりご覧ください。
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デザインのポイントやアクセントに使いやすい素材が一つ在ると、作業の効率もアップするもの。今回ご紹介するのは、そんなアクセントやポイントにと活躍してくれるスパイラルなベクター素材セット「12 Spiral free vector elements set edition 6」です。
12 Spiral free vector elements set edition 6 | Creative Nerds
印刷やWebなど多彩なシーンで利用できるスパイラル素材が12パターン収録されています。
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WordPressの管理画面のユーザーインターフェイスはタブ形式になっていて、分かりにくいとまでは行かないのですが、個人的には直観的に把握できない感じがします。そこで今回紹介するのは管理画面のメニューを分かりやすいドロップダウンメニューにしてくれる「Admin Drop Down Menus」です。
プラグインを多く導入していると設定などは特に横にメニューが広がってしまうと言ったこともこちらのプラグインを使う事で一つにまとまり見易くなります。デザイン的にもスッキリとまとまった感じがするので印象も良くなるかと思います。
1.「Admin Drop Down Menus」からプラグインをダウンロード
2.解凍後「advanced-admin-menus」のフォルダを「wp-content/plugins/」へアップロード
3.管理画面からプラグインを有効化
以上です。
ディフォルトのメニューも毎日使っていればメニューも違和感無く使えるようにはなりますが、毎日使うものだからこそ少しでも便利にしたいもの。WordPressのメニューにご不満な方は是非試してみてください。
ユーザーにスムーズにページを遷移してもらうために重要なナビゲーションメニューは、デザイン性と分かりやすさが非常に重要になってくるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのが、ユニークなナビゲーションメニューをまとめた「2011 50 Interesting Navigation Menus」です。
(Racket – Web Design, Print Design, Art & Photography)
形やレイアウトにこだわったメニューから、アピール度の強いメニューまで、さまざまなメニューデザインが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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背景パターンについては今まで「商用可!パターン背景素材集「DINPATTERN」」や「和にこだわったphotoshopパターン集を公開する「星宿海 渡時船」」などと色々と紹介してきましたが、今回紹介するのはクオリティの高い背景パターンの配布サイトをまとめたエントリー「400+ High Quality Patterns」です。
どちらかというとちょっとPOPでファンシーなかわいらしいパターンが中心にまとめられています。その数はパターン数にすると400。かなりの数です。今日はその中から気になった物をピックアップして紹介したいと思います。
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サムネイル一覧と詳細に説明を付けた一覧をページの遷移無しでスムーズに切り換えたいそんな人ともいるかと思います。今日紹介するのはjQueryとCSSを使ったリスト表示を簡単にスムースに切り換えるTips「Easy Display Switch with CSS and jQuery」を紹介したいと思います。
上記のような二種類のリストの見せ方をボタン一つで切り換え縷々用になります。ギャラリーページや情報が多いサイトではかなり便利そうです。
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画像加工やCG制作になくてはならないソフトとなっているPhotoshopは、非常にたくさんの機能が備わっており、さまざまなクリエイティブを生み出すことができます。そんな中今回紹介するのが、Photoshopの効果を有効活用したテクスチャの制作チュートリアルをまとめた「40 Great Photoshop Texture Tutorials」です。
Mix&Mash: Transform a boring piece of wood
メタリックな表現や、チェックなどのファブリックを再現したテクスチャまで、さまざまなシーンを生み出すことができるチュートリアルが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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一から全てデザイン、制作することは精度も上がりますし、クリエイターとしては当たり前のことなのかもしれませんが、案件ベースで見て、予算や時間的な問題で、デザイン、設計などを全てオリジナルでこなそうと思うと無理がある案件もあるかと思います。そんな時に役立つのが今回紹介するWEBデザイナーのためのフレームワーク30「30 Useful Frameworks for Designers」です。
よく見るグリッドシステムから、シンプルなCSSのデザイン処理を集めたもの、wordpressのテンプレートを作るためのものなどなど、制作の負荷を軽減してくれる、様々なフレームワークがまとめられています。今日はその中から幾つか気になったものを紹介したいと思います。
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写真加工から背景処理にまで、さまざまな使い方ができるテクスチャ素材は、デザイン制作の現場では特に利用頻度が高いと思います。そんな中今回紹介するのは、ダークな雰囲気やアンティーク感を表現しやすいテクスチャを集めた「Massive Collection Of High Quality Abstract Textures」です。
(HUGE monoprint 6 by `pendlestock on deviantART)
抽象的なテクスチャを中心に、ネガフィルムやファブリックを利用した、さまざまなテクスチャが紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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デザイン制作で多用することの多いテクスチャ素材は、デザインバリエーションを増やす意味でもなるべく多くストックしておきたいもの。今回はそんなコレクションに是非加えたい、汎用性の高い無料高解像度テクスチャセット「6 Free High Resolution Colored Background Textures」を紹介したいと思います。
ベーシックで非常に使いやすい、6色カラー展開の布地と紙素材がミックスされたテクスチャとなっています。
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