WEBで写真をみせるというのは個人的なWEBから商業用のWEBまで幅広く目的としてありますが、今回紹介するのは様々なユーザーインターフェースのギャラリーが簡単に設置できるフレームワーク「jbgallery 2.0 BETA」です。
こちらは jQueryを利用して制作されており、単純な静的なものではなく、フェードインアウト、ローディングバーなどなど様々処理が制御できるようになっています。いくつかユーザーインターフェイスがオプションとして予め設定されていますのでいくつか紹介したいと思います。
詳しくは以下
■numbers
横にサムネイルをずらりと並べるインターフェイスのギャラリー。
■Callback for developers
進む戻るボタンなど様々な操作系をインターフェイスに表示させたインターフェイス。
上記のほかにも様々なオプションが設定されています。対応しているブラウザは以下のとおりで、現行のブラウザほぼ全てに対応しています。
Firefox 3.5 (winxp/linux)
Safari 3.2, 4 (winxp)
Chrome/Chromium (winxp/linux)
Opera 9/10 (winxp/linux)
Internet Explorer 6/7/8 (winxp)
フルスクリーンで見せるギャラリーを簡単に作りたいと言う方はかなり便利だと思いますので、是非どうぞ。