普段illustratorで作業することが多いのですが、今まで恥ずかしながら、合成フォントという機能を知りませんでした。今日は「クリエイティブ・タブロイド withD」で紹介されていた合成フォントの機能について簡単に紹介したいと思います。
合成フォントとは漢字/かな/全角約物/全角記号/半角欧文/半角数字のそれぞれに、好みのフォントを指定し、セットとして扱える機能で、例えばこの機能を使えば、英文はHelvetica、その他は新ゴでと言ったことがフォントをいちいち変えることなく文字を入力できます。数字や欧文などを日本語書体で使うとイマイチだったりするので、数字は欧文フォントに変えていたりすることがあるのでこれは便利な機能です。
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前回「200以上の水彩画風テクスチャ集&ブラシ集「Watercolor Roundup: 200+ 」」と言う記事水彩風ブラシのまとめエントリーを紹介しましたが今日紹介する「250 Hi Res Splatter Spray & Watercolor Photoshop Brushes」も水彩ブラシを集めたエントリーです。前回もかなりの数でしたが、今回はなんと250の水彩風ブラシ、スプレーブラシが紹介されています。
「250 Hi Res Splatter, Spray, & Watercolor Photoshop Brushes」では数多くのブラシセットが紹介されていますが、今日はいくつか気になったブラシセットを紹介したいと思います。
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使いどころが難しいですが、デザインでもたまに必要となるカモフラージュパターン。意外と作るのが難しく。0からとなるとかなり面倒だったりします。今日紹介するのはそんなカモフラージュパターンを簡単に使えるphotoshopスタイル「Free Styles for Photoshop – Camo」です。
全部で25種類のカモフラージュパターンが収録されていて、定番の物から、少し変わったものまで収録されています。
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デザインをする際、非常に役に立つベクターデータ。Designdevelopでもいくつか紹介してきましたが、今日紹介するのは世界中で公開されているフリーベクターデータをまとめたエントリー「Free Vector Downloads」です。
グラフィックからアイコンまで様々なジャンルのベクターデータが集められています。今日はその中から気になったものをいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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欧文フォントやdingbats fontを探している方におすすめしたいのが今回紹介するフリーフォント配布サイト「fontspace.com」です。このサイトでは、 現在8971種類のフリーフォントが収録されていて無料でダウンロードできます。
フォントの個別ページではフォントセットのサムネイルが表示される他、フォントの大きさを選択してプレビューすることもできるので、かなり分かりやすくなっています。
様々なフリーフォントを紹介してきましたが、今回紹介するのは方眼用紙のバックグラウンドの線を使って作ったフォント「FontStruct Font Les Bains」です。アルファベットの大文字、小文字、数字、記号と基本的な物はすべて揃っています。また記号的な物や独自のフォントタイプも用意されているみたいです。
このフォントは以前、「オリジナルフォント作成サービス「FontStruct」」という記事で紹介したWEBサービスを使って作られたフォントです。
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