WEB業界ではすっかりおなじみのCSS3。ただまだ全てのブラウザに標準化され実装されているわけではなく、ブラウザ毎に接頭語を付けてあげる必要があります。
機能的にはそれぞれ接頭語をつけて、書き分けてあげれば良いのですが、管理面や手間的もあり面倒です。そこで今回紹介するのは、接頭語を欠かずにシンプルなCSSのみで様々なブラウザに対応させる事ができるというものです。
詳しくは以下
こちらのスクリプトは非常に軽量なものとなっており、配布されているjsを読み込むだけで実装可能です。
対応ブラウザはIE9+、Opera 10+、Firefox 3.5+、Safari 4+、Chromeとなっております。いずれは必要なくなってくれるのが一番好ましいですが、取りいそぎ、煩わしさを回避したいという方はお試しください。
デモ確認用のCSSファイルは「this page’s stylesheet」からどうぞ。