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2011年10月16日

CCS3を対応するためのプロパティを自動付与し、一行にまとめるスクリプト「Prefix Free」

WEB業界ではすっかりおなじみのCSS3。ただまだ全てのブラウザに標準化され実装されているわけではなく、ブラウザ毎に接頭語を付けてあげる必要があります。

機能的にはそれぞれ接頭語をつけて、書き分けてあげれば良いのですが、管理面や手間的もあり面倒です。そこで今回紹介するのは、接頭語を欠かずにシンプルなCSSのみで様々なブラウザに対応させる事ができるというものです。

詳しくは以下

こちらのスクリプトは非常に軽量なものとなっており、配布されているjsを読み込むだけで実装可能です。

対応ブラウザはIE9+、Opera 10+、Firefox 3.5+、Safari 4+、Chromeとなっております。いずれは必要なくなってくれるのが一番好ましいですが、取りいそぎ、煩わしさを回避したいという方はお試しください。

デモ確認用のCSSファイルは「this page’s stylesheet」からどうぞ。

Prefix free: Break free from CSS vendor prefix hell!

※当サイトのに掲載されている一部画像、スクリ-ンショットに文章に置いては第三十二条で定められる引用の範囲で使用していますが、万が一問題があればこちらからご連絡ください。即刻削除いたします。
posted 04:07  |  
Category: WebDesign   

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