WEBを制作によく使う機能を、いちから全部つくらずとも、簡単に実装できてしまうそんな便利なJavaScriptライブラリが今回紹介する 「MJL(MITSUE-LINKS JavaScript Library)」です。
こちらはWEB制作会社がオープンソースとして公開されている物で、WEB制作の現場からのものなので非常に使い勝手が良く、汎用性・実用性に富んでいます。どんな機能をもっているのかを紹介していきたいと思います。
詳しくは以下
主な機能は下記の6つとなり、どれもWEBを制作した事のある人なら、これは便利と思う内容になっているかと思います。
1. 画像のロールオーバー
2.Flashオブジェクト埋め込みの機能拡張
3.新規ウインドウの作成
4.スタイルスイッチャ
5.タブインターフェイス
6.ブロック要素の高さ揃え
使い方も至って簡単で、「mjl.js」と「run.js」の2つのスクリプトファイルを読み込むように設定し、機能を組み込みたい要素に対して規定のclassを指定するだけのお手軽な仕様になっています。
高度な機能はいらないが、標準的な部分は押さえたい、でも手間は掛けたくないという方にはオススメのJavaScriptライブラリです。詳しい実装方法、ダウンロードは「MJL (MITSUE-LINKS JavaScript Library)」どうぞ。