今まで様々なフォントを紹介してきましたが、今回紹介する「FreshFonts」は少し変わった作り方をしています。その制作方法とはタイトルにもあるとおり、歯磨き粉やケチャップなどを使って作られるFontです。
実際上記のような形で、書いてから取り込んで、データに起こしているみたいで、かなりリアルな感じです。現在3種類のフォントが公開されています。3つとも下記に紹介しておきます。
詳しくは以下
すべてHeleveticaをもじっているのか、最後に「Vetica」とついています。さすが実物から作られた物だけ合って、立体感がありますね。使いどころはなかなか難しいですが、アイデア次第では面白いグラフィックが作れそうです。
フォントの形式はトゥルータイプフォントで配布されていて、利用規約などは特に明記されていませんでしたが、商用利用の場合は念のため確認してみてください。