イラストレーターはとても便利なツールですが、アナログ感のあるデザインに仕上げる差異にはどうしても手間がかかってしまいますし、photoshopに比べるとそう言った面では不便な所もあります。今回紹介するのはイラストレーターで塗りのアナログ感を簡単に再現できるブラシセット「15 Paint Brushstroke Illustrator Brushes」です。
全部で15種類の塗りのパターンのブラシセットが収録されていて、かすれのある物から、べた塗り、間隔を空けて塗ったもの、筆をひねりながら塗ったものなどなど、バリエーション豊かです。ブラシの一覧が併せて公開されていましたので、下記に貼付けておきます。
収録ブラシ一覧は以下から
音楽だけではなく、感情や楽しさ等、それに付随する印象を与える事ができるモチーフ音符。一般的なスタンダードな素材ながら、自分で描くとなると結構面倒だったりします。今日紹介するのはそんな音符関連のフリーベクターデータ「Music Notes Vector」です。
ト音記号から、音符もそれぞれ4部音符、8部音符、休符まで一式揃っています。そのままでも、加工しても使えるシンプルで素材としては持っておくとかなり便利なデータだと思います。
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加工が便利なので、非常に使いやすいillustratorのブラシ。Designdevelopでも以前「illustratorで使えるベクターフリーブラシ「A Huge Compilation of 60 Free Illustrator Brushes」」や「230本収録!マーカーのベクターデータ集「230 Marker Illustrator Brushes」」といくつか紹介していましたが、今日紹介するのもフリーで使えるillustratorのブラシセットをまとめたエントリー「30 Sets of High-Quality Adobe Illustrator Brushes」です。
水彩系からデジタル系まで幅広いジャンルのブラシが集められています。今日はその中からいくつ描きになった物をピックアップして紹介したいと思います。
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デザインのモチーフとして様々なシーンで活躍してくれる地図、地域を表す実質的な使い方以外にもイメージ的に用いることもできる便利なモチーフ。今日紹介するの実用的で、使えそうな地図のベクターデータを集めたエントリー「Extremely Useful Geography Vectors: Maps and Globes」です。
全部で9つのタイプの地図のベクターデータが集められていましたが、今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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グラフィックデザインで用いられる非常に便利なデータ形式ベクターデータ。使い勝手が良く、質感だったり、立体感だったり作り方次第では細かなディティールも再現できます。今日紹介するのは「Inkscape」というフリーのベクターグラフィックツールを使ったベクターデータで描くグラフィックのチュートリアルを集めたエントリー「35 Tutorials to create amazing Vector Graphics using Inkscape」を紹介したいと思います。
様々なチュートリアルが紹介されていますが、今日はその中から気になったものをいくつか紹介したいと思います。
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デザインに質感を与えてくれるグランジ素材。最近では様々なフリーで使えるグランジ素材が公開されていますが、今日紹介するのはグランジを表現してくれるベクターデータ「15 Grunge Vectors」。デザインをイラストレーターだけで完結させたいけど、ちょっと演出でグランジ感を出したい時には非常に便利に使える素材だと思います。
全部で15のグランジベクターデータが収録されていてプレビューがまとめられていましたので、一部にはなりますが下記に貼付けておきます。
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