WEBのリッチな表現と言えばFLASHコンテンツ。様々な表現が可能ですが、開発の敷居は通常のWEB制作と比べると高いものになっています。今日紹介するのはFLASHがあまり得意では無い方も簡単に組み込めるフリーFLASHスライダー「CU3ER- flash 3D image slider!」を紹介したいと思います。
こちらは平面の画像が切り分けられたり、切り分けて回転したりと様々な3Dエフェクトが簡単に実現できます。
詳しくは以下
実装は簡単で、必要なものがセットで公開されていて、基本的にはFlaファイルなどを触ることはなく、xmlファイルで画像のエフェクトの指定から、どのファイルをスライダーに読み込むかなど簡単に設定ができるようになっています。
はでな動き以外にも細かいところでオートプレイや画像の注釈を表記した里などもできるようになっているみたいです。FLASHは苦手だけどちょっとアクセント的に動きを取り入れた見せ方がしたいという方は役に立つと思います。ダウンロードは「download CU3ER」からどうぞ。