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2008年04月20日

PSDファイルからテキストデータを書き出すスクリプト「PS_Bramus.TextExport-1.3」

photoshopで作成したPSDファイルのレイヤーに配置されたテキストを一括してテキストファイルに書き出してくれるのが今回紹介するスクリプト「PS_Bramus.TextExport-1.3」です。WEBを制作している人以外では余り利点を感じないかもしれませんが、PSDから見事にテキストデータのみ書き出してくれます。

photoshoptextjs.jpg

スクリプト本体は「Bram.us » PS_BRAMUS.TextExport 1.3」からダウンロードできます。インストールはとても簡単で、「/Adobe Photoshop CS2/プリセット/スクリプト」の中にダウンロードした「PS_Bramus.TextExport-1.3.jsx」を入れればOKです。

詳しくは以下

スクリプトの実行は「ファイル」→「スクリプト」→「PS_Bramus.TextExport-1.3」で実行すれば書き出してくれます。

ベクトルスマートオブジェクト内のテキストを書き出すのは作り的に無理みたいですが、PSDで普段レイアウトデータをやりとりしている場合は、使いどころが限られるものの、非常に有効なスクリプトだと思います。

PS_Bramus.TextExport-1.3.jsx

※当サイトのに掲載されている一部画像、スクリ-ンショットに文章に置いては第三十二条で定められる引用の範囲で使用していますが、万が一問題があればこちらからご連絡ください。即刻削除いたします。
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Category: Tool   
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