iPhoneに代表されるスマートフォンやタブレットなど、さまざまな画面サイズを持ったデバイスが登場してきています。今回紹介するのはそんなデバイス達に一括で対応したWebサイトを構築できる、15のレスポンシブフレームワーク「15 New Responsive Frameworks」です。
Gridism • a simple responsive CSS grid by @cobyism
各種、さまざまな工夫や仕掛けによって各デバイスへの対応を実現しています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
Girder – A Simple CSS Grid Built With Sass
画面サイズによって文字や画像の大きさを変更するフレームワーク。導入もCSSのみという簡単な仕様です。
Furatto
PCでの見せ方にも拘りを感じるフレームワーク。JavaScriptとCSSで実現。
fitgrid
複数枚の画像の見せ方に拘りを感じるフレームワーク。自動でサイズ調整をしてくれるのが嬉しいですね。
通常であればそれぞれのデバイスに合わせたサイト構築が必要になりますが、これらのフレームワークを利用すれば手軽にレスポンシブ化が実現できそうです。どれも機能的には必要十分なので、導入方法を比較して好みのものを選択すれば大丈夫そうですね。